今回の記事は、せどり・転売の商品情報です。
サントリーの人気ウイスキー、白州12年と響17年が在庫がなくなり次第、販売休止になります。在庫の目安ですが、白州12年は6月くらい、響17年は9月くらいになくなるだろうということです。なお、販売再開時期は未定です。
Yahooニュース 参考記事
サントリー「白州12年」「響17年」販売休止へ ウイスキー人気で熟成した原酒が不足
最近は、ハイボール(ウイスキーの炭酸割り)が人気ありますから、その影響もあるのでしょう。テレビCMでよく見ますよね。
これらのウイスキーは、名前からも分かるとおり、原酒を造るのに10年以上もかかります。寝かせて熟成させるのからです。
将来の販売数を予測して原酒を造るため、予想に反して販売が伸びた場合には急に対応できません。原酒が足りなくなってしまったのですね。
ということで、白州12年と響17年は早くもプレミア価格がついています(笑)
例えば、白州12年アマゾン価格78,000円、ヤフオク現在価格38,000円とかなり高くなっていました。ヤフオクは落札価格ではないので、まだ値段は上がると思います。
ドンキホーテでも定価越えのプレミア価格で販売している店舗があるらしいです(汗)
メーカー希望小売価格(定価 消費税抜き)は以下のとおりです。
白州12年 定価 8,500円
響17年 定価 12,000円
白州12年と響17年の販売再開時期は未定ですが、数年単位の長期になると予想しています。お酒類は回転がいいので、寝かせておけば、結構な高値でも売れると思います。
熟成期間によって、白州、白州12年、白州18年、白州25年、響、響17年、響21年、響30年と種類があります。熟成期間が長い方が値段も上がります。熟成期間の表示のない安いウイスキーもあります。白州と響なら、何でもいいわけではありません。間違えないように注意してくださいね。
余談ですが、学生時代にサントリーグループの響という飲食店でアルバイトをしていたことを思い出しました。大衆居酒屋と違って、大人のお店といった雰囲気のレストランです。毎日直送される川島豆腐店のざる豆腐が響きのおすすめ料理です。店舗によっては、客席から夜景が見れたりするので、デートにもお勧めです。よかったら、利用してみてくださいね。
今後も利益が見込める商品やプレミア商品、廃盤商品情報などを公開していこうと思います。廃盤商品は一旦は価格が下がる傾向にありますが、寝かせれば、利益が取れることがほとんどです。ライバル出品者も少なくなれば、利益率50%以上も普通にありえます。
※ 酒類の販売には免許が必要です。